

管理人Voice
鹿島は20日、一気に4名の移籍に関する情報を発表。濃野公人が海外クラブへの移籍を前提にチームを離脱、ヴィッセル神戸の広瀬陸斗が鹿島に完全移籍加入、荒木遼太郎がシント=トロイデンVV(ベルギー)へ完全移籍、ヤン マテウス(カタールSC)の完全移籍加入について、所属元クラブとのクラブ間合意に達したと発表した。
いやぁ、これは一気にきたねぇ。当初はOUTの選手が多く、INがマテウス ブエノのみという状況から、その後荒木や濃野の移籍があり、一日で4名の移籍に関する情報を発表するのは、鹿島にとっては異例の多さか。まずは一人ずつみていこう。
・濃野公人、海外クラブへの移籍を前提にチームを離脱
移籍が決まったら改めて述べようと思うが、濃野の移籍が報じられたときには、右サイドバックどうするのか?と思った。小池の実力は申し分ないが、マリノスが優勝した2022年の翌年以降、長期離脱もあったし、鹿島に加入後も怪我で戦列を離れていたこともあった。そうなると・・・、と思っていた。
ただ、その濃野のニュースの後、広瀬陸斗が完全移籍加入すると決まった時にはホッとした。濃野は24歳、海外移籍するのはラストチャンスになろうかという年齢だと思うし。
・広瀬陸斗、ヴィッセル神戸より完全移籍加入
お帰り!陸斗!先ほども述べているが、広瀬の完全移籍加入はうれしい。広瀬は水戸でプロキャリアとしてスタートし、徳島、横浜FMでプレー後、2020年に鹿島に加入。
前年はサイドバックの人材難に苦しみ、センターバックが本職の町田浩樹が左サイドバック、永木亮太や小泉慶が右サイドバックを務めたり。2020年に広瀬、永戸勝也、杉岡大暉といったサイドバックが本職の選手が一気に加入した。
2024年からヴィッセル神戸に完全移籍し、神戸では左のウイングを務めていたこともあり、攻撃に長けている選手でもある。濃野とはタイプは違うが、十分に活躍が期待できる選手。
他のJクラブから移籍してきた選手(所謂生え抜きではない)は2011年以降多くなったが、その中で、再加入した選手って、広瀬が初じゃないかな。強いて言えば三竿健斗になるかもしれないが、海外からの再加入なので。
・荒木遼太郎、シント=トロイデンVVへ完全移籍
海外移籍が報じられてからしばらく経ったが、ついに正式に移籍がきまったタロウ。2020年に松村優太、染野唯月、山田大樹とともに加入。過去に何度か述べているが「この4人は只者ではない」と。最も頭角を現したのは荒木だった。
1年目から出場機会を伸ばし、26試合2得点をマーク。翌年は36試合10得点をマークし、地位を確立したかと思ったが、2022年から2年間はけがによる苦しみ、不本意な時期が続いた。
2024年にFC東京へ期限付き移籍し、29試合7得点と復活。そして満を持して昨年に鹿島に復帰した。シーズン中盤までは苦しむも、終盤に出場機会が増え、初めての優勝を経験。今年の百年構想リーグでは鹿島復帰後初ゴールも。
・ヤン マテウス、完全移籍加入について、所属元とクラブ間合意
ようこそ鹿島へ!昨年にもヤン マテウスの移籍が報じられていたが、それが本当なら1年越しのラブコールが実った形になる。
ヤン マテウスは2022年に横浜FMに加入も、同年は出場機会は限られた。しかし、翌年以降は主力のサイドアタッカーとして定着。昨年のホーム鹿島戦では2得点を挙げ、7連敗でストップしチームに貢献。そのヤン マテウスが来るのか?と昨年思った、その当時は来なかったが、エウベルは来てくれた。
見ていくと、マリノスでプレー経験のある選手増えたね。レオ セアラ、エウベル、小池龍太、梶川裕嗣、広瀬陸斗、そしてヤン マテウス。マリノスでプレー経験のある選手が所属しているし、戦術のフィットも早いんじゃないかな。サイドアタッカー不足は解決か?
【最後に】
シーズンが秋春制へ移行するJリーグ、その影響かはわからないが、新シーズンへ向けてチームがスタートも、途中で移籍する選手や監督が増えているような気がする。ガンバはヴィッシング監督がアル・イテハドへ引き抜かれ、セレッソもアーサー・パパス監督がアル・イテファクへ引き抜かれた。選手に関しても、鹿島は荒木や濃野も移籍でチームを離脱するなど。まぁ「夏の移籍市場」という時期なので、そういったことは普通にあるかぁ。
そういった移籍がありながら、中田FDはすごく的確で、スピード補強を行っている。元選手で鹿島のレジェンドであること、というのも大きいと思うが、これはすごい。
荒木に関しては、所属するシント=トロイデンには日本人が多く所属しているし、優磨も所属経験もある。どういうチームか、どういうリーグか、というのはすでに情報は耳にしていると思う。頑張ってほしい。これまでありがとうございました。
陸斗、あらためてよろしくお願いします。ヤン マテウス、マリノス所属経験のあるブラジル人もいるし、心強いと思う、必ず活躍してくれると思う。よろしくお願いします。
鹿島は現在、福島のJヴィレッジでのキャンプの真っ最中。マテウス ブエノも加わり、2026/27シーズンに向けて汗を流している。
さて、7月10日だが、荒木遼太郎が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備に入ったため、チームを離脱すると発表。まぁ、選手登録リストに入っていながらも移籍するというのは、これまでもあったし、予てから海外移籍を熱望していたタロウなので、快く送り出したい。
タロウがチームを離脱したことによって、選手は28名でのスタートになる見込み。昨年のけが人続出による補強などもあり、百年構想リーグはかなり層が厚かったが、INがマテウス ブエノのみで、知念、師岡の主力の完全移籍、若手の期限付き移籍があり、かなりスリムな構成に。
ACLEも平行して戦う鹿島にとって「28名で大丈夫なのか?」と思う人もいると思う。これから過密日程をこなす選手たちなので、けが人などが出たらどうするのだろうかと。そこで、2026/27シーズンのポジション構成を見ていくことにする。GKは載せていない。

鹿島のポジション構成
◎・・・本職
○・・・可能
△・・・取り組み中
オレンジは新加入選手。水色はキャンプで試されたポジション。フォーメーションは4-4-2、もしくは4-2-3-1を想定。3バックとか4-1-2-3とかになると、ウイングやアンカーなどの役割があるため、そこは考えないものとする。
・左右のサイドバックに本職2人ずつ
まずはサイドバック、百年構想リーグ開始時点では、右が本職の選手は濃野、小池、松本、左は安西、小川、溝口、それぞれ3人いた。若い松本と溝口がそれぞれ期限付き移籍し、右は濃野と小池、左が安西と小川の2名ずつになった。
いずれも経験十分な選手たちが揃い、基本的には問題ないが、過密日程に備え、キャンプでは安西の右サイドバック、小池の左サイドバックの取り組みがあった模様。安西は左サイドバックが主戦場も、両サイドバック、両サイドハーフをこなし、サイドならどこでもOKの選手。小池も両サイドバックが可能で、去年はサイドハーフでも起用された。さらに、昨年の前半には、センターバックが本職の津久井が右サイドバックでの起用が増え、新境地を開いた。
左に関しても、安西、小川がいて、小池が務められ、不測の事態となればキム テヒョンも起用されるかもしれない。万一の負傷に備えて、やりくりはできそう。
2024シーズン途中、中後体制だったときには三竿が右サイドバックを務めていたことがあったが、これはおそらく起用はほぼないと思う。
・センターバックはメンバー的にはいるが
センターバックが本職の選手は、百年構想リーグ開始時点と同様、7名の選手がいる。大川とアントニに関してはこれからの選手として、即戦力としては植田、キム テヒョン、関川、千田、津久井となる。
百年構想リーグを見る限り、やはり植田とキム テヒョンが軸になるのではないかと。関川は昨年、大けがによりシーズンを棒にふった。百年構想リーグ中にようやく戦列に復帰したものの、試合勘やコンディションがいまいち追いついていないのか、まだ不安が残る。
千田に関しては、昨年途中に加入も、リーグ戦と百年構想リーグでの出場がない。津久井に関しては、昨年からサイドバックでの起用が続いていて、本職のセンターバックでの起用が少ない。
センターバックはコロコロとメンバーが替わるポジションではないが、主力の植田とキム テヒョンに万一のことがあった場合、堅い守備が維持できるのかが不安要素として残る。
・ボランチは実力者揃い、サイドがやや不安か
知念慶が横浜FMへ完全移籍、舩橋佑が水戸へ期限付き移籍。下田も今季は高知へ期限付き移籍。ボランチが本職の選手は柴崎、樋口、三竿、マテウス ブエノの4人。
メンバーからすると実力者揃い。昨年終盤に出番が少なくなった柴崎が、百年構想リーグでは復活。三竿は百年構想リーグではボランチの1番手。樋口は正確なキックが蹴れる欠かせない存在。そしてマテウス ブエノと実力者がそろった。キャンプでは津久井が、過密日程に備えてボランチに取り組んでいるという報道がある。アントニに関しては、百年構想リーグの時からボランチに取り組んでいて、このキャンプでもボランチに取り組んでいる。
少し不安なのはサイドか。これは百年構想リーグでもサイドが不安かなと思っていたが、サイドが可能な師岡の移籍もあり、サイドに関しては、松村、林、FW登録のエウベル、チャヴリッチで左右を務めることが予想される。優磨もサイドは可能だが、少し層が薄いか。
・2トップを担える人材は豊富だが
トップ下が得意な荒木遼太郎が海外移籍する見込みのため、4-2-3-1での戦いは減り、4-4-2での戦いになると思う。そうなると2トップの一角、レオ セアラ、鈴木、田川、徳田、吉田が務めることになると思う。試合展開によっては、チャヴリッチも務めることもあると思う。
こう見ると、人材は豊富のように見える。ただ懸念材料としては田川が負傷がちであること、徳田が百年構想リーグでは出場機会が減っていたことか。湊海に関しては、仙台大学の練習試合で右サイドハーフを務めていて、主力級の活躍だったと、鹿島番記者である田中滋氏が述べている。まだ高校3年生で、これからすごく楽しみではある。
ただ、実績があって計算ができるのはレオ セアラと鈴木優磨の2人のみ。田川には怪我を最小限に防ぎ、徳田に関しては昨年のアウェイ名古屋戦のような活躍を期待したい。
【最後に】
ポジションごとに見てみたが、複数ポジションを担える選手は多く、津久井佳祐がボランチ、吉田湊海が右サイドハーフなど、新たなポジションでの取り組みも見られ、過密日程を乗り切ろうとしている。仙台大学の練習試合で、湊海が右サイドハーフを務めていたが、ユースの試合では務めていたのかな。YouTubeなら「コメント欄で教えて」と言いたいとこだが。
キャンプは真っただ中で、マテウス ブエノに関してもいち早く戦術にフィットしようという段階だと思う。これからさらなる浸透が楽しみである。
懸念点はいくつか述べているが、サイドが本職の選手が多くないので、現状ではここが最も懸念点かと思う。このあたりの補強が今後あるかは注目するとして、シーズン移行するJリーグを楽しみにしたい。
鹿島は19日、2026/27シーズンに着用するユニフォーム、そして、清水からマテウス ブエノが鹿島に完全移籍加入すると発表した。
まずは新ユニフォーム、なかなかよいデザインやね。2016年、ディープレッドとダークネイビーを左右半分のデザインに襟付き、袖などにゴールドのアクセント、俺自身は2016年のユニフォームはすごく気に入っていた。ゴールドのアクセントがあったのがよかった。
今回のユニフォームから、そのゴールドのアクセントが復活。そして今度はディープレッドとダークネイビーを4分割のデザインに。一方で、俺はすぐさま、昨年の京都サンガのユニフォームのデザインと被ってないかな?と思った(笑)。
そして今日は、予てから報じられていた、清水からマテウス ブエノが鹿島に完全移籍加入の発表があった。これはうれしい。攻守に何でもできるボランチ、守備、視野の広さ、ハードワークもでき、鹿島のボランチとして必ず貢献してくれると思う。
年齢的にも現在27歳、サッカー選手としてもいい年齢。これからも移籍市場が活発になるので、現時点ではあるが、ボランチが本職の選手はマテウス ブエノ、三竿、柴崎、樋口の4人。不測の事態があってもサイドバックが本職の小池はボランチができる。ACLEを戦う2026/27シーズンなので、これだけの豪華なボランチの構成になって、期待しかない。
今日は新ユニフォームとマテウス ブエノの完全移籍加入の発表があった。ユニフォームはまた購入して到着を待とう。マテウス ブエノ、鹿島のタイトル獲得に必ず貢献してくれる。期待しています。
昨日は知念慶マリノス完全移籍、師岡柊生アビスパ完全移籍の発表があったが、今日18日、若手4選手の期限付き移籍が発表された。舩橋佑が水戸ホーリーホックへ期限付き移籍、溝口修平が東京ヴェルディへ期限付き移籍、松本遥翔がカターレ富山へ育成型期限付き移籍、佐藤海宏のアルビレックス新潟への期限付き移籍期間延長が発表された。
・舩橋佑、水戸ホーリーホックへ期限付き移籍
いやぁ、これは考えていなかったが、百年構想リーグの戦いを見て、どうしてもこういう決断になってしまうのかぁと思ったわ。
舩橋はつくばジュニアから鹿島一筋の選手。2021年にトップ昇格し、同年は2試合に出場。2024年はほとんどベンチ外の日々を過ごす中、中後体制になってから出場機会が増加。昨年はさらに出場機会を伸ばし、J1初ゴールを含め31試合で2得点。しかし、百年構想リーグでは、まさかの出場ゼロ。
百年構想リーグ前、ボランチの層には問題なかった。柴崎、知念、樋口、三竿、そして舩橋。全員が実力者で、誰がレギュラーになってもおかしくない面々。百年構想リーグでは三竿が特に軸となり、その相棒として柴崎と樋口が交代で起用されていたという戦いが多かった。柴崎が昨年の終盤から出場機会が減ったが、百年構想リーグでは復活。逆に舩橋が出場機会を失った。
舩橋は正確なスルーパスを演出するなど、プレースタイルは比較的柴崎と似ている。百年構想リーグでももっとそのシーンを見たかった。
・溝口修平、東京ヴェルディへ期限付き移籍
百年構想リーグで一番の成長株になるのではないかと思われた溝口、溝口も期限付き移籍を選択するとは思わなかった。
溝口も舩橋と同様、鹿島ユースからトップ昇格。1年目の2022年はリーグ戦の出場はなかったが、翌年は5試合に出場。2024年は怪我の影響で出場がなかったが、昨年は本職の左サイドバックではなく、右サイドハーフに取り組むなど、リーグ戦は10試合に出場した。
そして百年構想リーグ、序盤は左サイドバックとして出場機会が増加。一番の成長株になり得る存在と思われたが、安西が長期離脱から復帰して以降、出場機会は激減した。
・松本遥翔、カターレ富山へ育成型期限付き移籍
佐藤海宏と同様、松本も期限付き移籍を決断かぁ。松本も鹿島ユースからトップ昇格した選手。1年目の昨年はリーグ戦の出場はなかったが、百年構想リーグでは、第2節の横浜FM戦で途中出場。J1の公式戦の記録ではないものの「プロデビュー」を果たした若手。
松本の本職は右サイドバック。百年構想リーグでは、同ポジションの濃野のパフォーマンスがよく、さらには小池がいる中、松本の出場機会はどうしても訪れない。ただ、小池が負傷がちなところがあり、松本を期限付き移籍で出してもいいのか?という疑問もある。ただ、濃野と松本の実力差は現状明らかに違うので、武者修行というのはやむを得ないか。
・佐藤海宏、アルビレックス新潟へ期限付き移籍期間延長
百年構想リーグから期限付き移籍を決断した佐藤、アルビレックス新潟では多くの試合に出場でき、J2・J3の百年構想リーグとはいえ、大きな手ごたえを掴んだと思う。
ただ、安西と小川が2026/27シーズンの戦力であれば、期限付き移籍期間延長というのはやむを得ないと思うし、フロントがまだこの2人と対等できる実力が足らないと判断しているかも知れないし、もう一年実績を積んだ段階で呼び戻すか、そのまま片道切符(完全移籍)かを判断すると思う。
【最後に】
若手4選手の来季が決まった。しかも全員が鹿島ユースからのトップ昇格。幸いにも全員、鹿島との公式戦には出場できない契約になっている。ここはホッとしている。
OUTの情報はまだ出てくると思う。INの情報がまだ入ってきていないが、予てから報道があった清水のマテウス ブエノの獲得発表など、そろそろINの情報が入ってきてほしい。
4選手には、期限付き移籍先のクラブで出場機会を伸ばし、手ごたえを掴んで帰ってきてほしい。期待しています。
百年構想リーグが終了し、秋春制へのシーズンとなる2026/27シーズンにむけて、いよいよ移籍市場が活発化してきた。鹿島もついに、予てから報道されていた通り、知念慶が横浜F・マリノスへ、師岡柊生がアビスパ福岡へそれぞれ完全移籍すると発表された。
・知念慶、横浜F・マリノスへ完全移籍
いやぁ、これは寂しい。昨年は知念のユニフォームを選択して、試合観戦をしていたんで、移籍に関しては考えてなかったが。
知念は2023年に川崎から鹿島に完全移籍加入。開幕節では左ウイング、そして2トップの一角としてプレー。シーズン序盤は先発起用されていたが、第9節のアウェイ新潟戦からは優磨と垣田の2トップが定着し始め、知念は途中出場が多くなった。同年は21試合出場で5得点。
知念のサッカー人生が大きく変わったのが2024年。キャンプ中に柴崎が負傷、ポポヴィッチ監督から「ボランチをやってみないか」と白羽の矢が立つ。一定の手ごたえはありつつも、シーズンに入ってからもボランチとして起用するのかなと思ったら、シーズンに入ってもボランチとして起用され、高パフォーマンスを披露。
ボールを狩りまくって、相手のチャンスの芽を摘んで、ストライカーからデュエル王へ。ボランチ転向1年目でベストイレブンに輝き、ボランチとして才能が大きく開花した。「ボラン知念」という愛称も付いた。
昨年から登録もMFになり、本格的にボランチとしてプレー。昨年の序盤は少し苦しんでいたものの、後半に手ごたえを掴み、9年ぶりのリーグ優勝に貢献した。
・師岡柊生、アビスパ福岡へ完全移籍
師岡も福岡移籍が噂されていたとはいえ、正式に決まるとやっぱり寂しくなる。サイドとトップができる貴重な選手だっただけに。
師岡は当初、ジュビロ磐田に加入が内定していたが、FIFAから新規選手登録の禁止処分の影響で、ジュビロとの仮契約は解除され、鹿島に加入することになった。
1年目の2023年は4試合の出場にとどまったが、翌2024年は主に右サイドハーフとして出場機会が増加。ポポヴィッチ監督が解任となり、中後体制になったあとはトップでの起用。シーズン終盤は優磨と師岡の2トップが定着し、第37節と第38節でそれぞれゴールを挙げ、ストライカーとしての手ごたえを掴み始めた。
師岡にとって大きな試練となったのが、昨年の第11節のアウェイ岡山戦。負傷により交代を余儀なくされたが、アキレス腱断裂の重傷。そのまま復帰することなくシーズンが終わった。
百年構想リーグの地域リーグラウンド第10節、アキレス腱断裂の重傷から試合復帰。地域リーグラウンド残り4試合で3得点を挙げるなど、パフォーマンスが戻ってきた。ただ、百年構想リーグ終了後に、福岡移籍が報じられ、ACLEも控えるなか「まじかぁ」と。
【最後に】
早いもので知念も31歳になって、サッカー選手としてはまだまだできる年齢だが、新しいチャレンジをするならもう今しかないかも。ACLEを共に戦ってほしかったが。
師岡に関しては、当初はジュビロへの加入が内定していたものの、鹿島に加入。難しい心境だったと思うが、知念と同じく3年半、鹿島に在籍して、得たものは非常に多かったと思う。
マリノス戦、アビスパ戦になると、選手紹介時には2人にブーイングが飛ぶと思う。拍手するチームが多いと思うが、鹿島の場合は基本、選手紹介時にはブーイングをし、試合後、挨拶に来てくれた場合は拍手をする。知念も師岡もそうなると思う。覚悟しとけよ(笑)。
知念チャントも師岡チャントも唄えなくなり、聴けなくなる。知念も師岡も、新天地ではレギュラーを獲れるはず。頑張ってほしい。3年半、本当にありがとうございました。
Jリーグが秋春制へとシーズン移行することに伴い、空白期間を「百年構想リーグ」として新しい戦い、全日程を終了した。J1はヴィッセル神戸が、J2・J3はベガルタ仙台(J2)が優勝。
東西に分けて戦った後、同順位同士でのプレーオフ、そしてPK戦、この戦い方や勝ち点の配分など、賛否両論があったかとは思うが、今回限りの特別大会、通常のリーグ戦のように、これまで通りの感覚で応援することができた。
J2・J3に関しては殆ど見ることができなかったんで、今回はJ1の百年構想リーグを振り返ることにする。
・EASTは鹿島が盤石の強さ
地域リーグラウンドのEAST、鹿島が勝ち点45でEAST1位に。レオ セアラは10得点でEAST得点王。やっぱり頼れるストライカー。そして18試合で失点がわずかに9、これが特筆すべき結果。
そして2位にはFC東京が入った。昨年はしばらく苦しんでいたものの、終盤にかけて手応えを掴んできたかと。百年構想リーグに入って、その昨年終盤の手応えがさらに磨きかかかってきた。個人的には申し訳ない、EAST7位と予想してしまった。
思ったより勝ち点を積み上げられなかったのが横浜FMと柏だと思う。マリノスは昨年終盤、盤石の強さでJ1残留を果たし、百年構想リーグでももう少し勝ち点を伸ばせるかと思ったら、勝ち点20にとどまった。大島監督の退任も決まっている。
昨年リーグ戦2位の柏も勝ち点20にとどまった。しかし、地域リーグラウンド残り3節を3連勝、プレーオフラウンドの第2戦は敗れたが、第1戦では京都相手に6対2で勝利し、一定の手応えはあったんじゃないかと思う。
・WESTは神戸、そして優勝
地域リーグラウンドのWESTのほうは混戦だった。最終節で神戸が1位となり、鹿島とのプレーオフラウンドを2試合合計スコア5対2で勝利し優勝。大迫、武藤など、個の力がすごくあるところを見せつけた。サコのハットトリックとなる3点目は半端ない。
WESTでは、思ったより勝ち点を積み上げられなかったチームといえば京都。昨年はリーグ戦3位に入り、クラブ史上最高の成績。曺貴裁監督の下、さらなる積み上げを期待されたが、シーズン途中で退任報道が。選手たちにも影響はかなりあったと思う。正式に退任が決まり、プレーオフラウンド2試合は吉田達磨氏が指揮した。来季監督にポポさんが決定的という報道がある。
・試合方式や勝ち点の配分などはこれでよかったか?
先ほども述べているが、今回はPK戦が導入、東西に分かれての地域リーグラウンド方式、勝ち点の配分など「これでよかったのか?」など、疑問もあったと思う。まぁ、そう誰もが納得する試合方式はなかなかないと思う。今回限りの大会なので。
俺自身が少し疑問に思った点があるとすれば2点。1点目は「勝ち点の配分」。90分勝利の勝ち点3、PK戦勝利の勝ち点2はいいと思っている。PK戦敗戦で勝ち点1というのはどうなのか、と思った。バレーボールのSVリーグ、セットカウント3-0、3-1の場合は勝利チームにポイント3、敗戦チームにはポイントは与えられない。3-2の場合は勝利チームにポイント2、敗戦チームにポイント1が与えられる。何だか少しこれに似ているのか。
そして2点目は、プレーオフラウンドの第1戦、第2戦はどっちのホームでやるのか。今回のプレーオフラウンドでは、第1戦がWESTのホーム、第2戦がEASTのホームで開催。かつての2ステージ制(2015年、2016年は除く)は、1stステージを制したチームがチャンピオンシップ第1戦をホームで、2ndステージを制したチームが第2戦をホームで開催していた。これとは違うんやね。これも議論にはなっていたと思うし、どうしようもなかったか。
【最後に】
今回限りの特別大会「百年構想リーグ」、特別大会のおける公式記録のため、通常のリーグ戦との記録とは別扱い。ただ、通常のリーグ戦と同様に楽しむことができた。
俺自身の現地観戦、家庭の都合で一時現地観戦を見合わせていたこともあって、プレーオフラウンドも行けず、2試合のみの現地観戦にとどまった。まだもう少しバタバタする感じがするので、しばらくの我慢か。新シーズンには落ち着けばいいが。
百年構想リーグが終わり、いよいよ秋春制へとシーズンとなる2026/27シーズンが8月に始まる。早速、各クラブの移籍などの情報が報じられている。鹿島は清水のマテウス ブエノ獲得、師岡の福岡移籍、知念が横浜FMからオファーが報じられている。
新シーズンまで約2ヶ月あり、さらに今月からは北中米ワールドカップが開催される。北中米ワールドカップとともに、選手の移籍動向も注目していこうと思う。まずは、百年構想リーグを戦った選手、スタッフのみなさま、お疲れ様でした。
プロ野球は24日の試合が終了し、26日の火曜日から交流戦に入る。首位は阪神、24日の試合で巨人に勝利し、ヤクルトがDeNAに敗れて首位に返り咲いた。
阪神の優勝を挙げる人や、野球評論家は多くいたが、ヤクルトがここまで首位争いをするというのは、ヤクルトファン以外の人の殆どは想定していなかったと思う。俺も最下位を予想していました。ヤクルトに関係する方々、ごめんなさい。
パ・リーグの首位は西武、24日のオリックスとの直接対決を制し、交流戦前を首位で終えた。西武は元々投手力には定評があるものの、かつての「山賊打線」と言われていた打線が、2年前は貧打すぎた。そこから2年かけて、打線がよくなっている。
2強による優勝争いになるんじゃないかと思われた今季、その2強と目されていたソフトバンクと日本ハム、3位と4位で、まだ波に乗り切れていない。
26日の火曜日から交流戦に入るのだが、まずは、ここまでの阪神タイガースを振り返ってみることにする。
・先発ローテは盤石とはいかないが
今季開幕の先発ローテーションは村上、髙橋、伊藤将、才木、ルーカス、伊原だった。交流戦前の段階で、すでに3人出場選手登録を抹消されている。
伊藤将は開幕3戦目で先発も2回途中3失点で降板。その試合後出場選手登録を抹消された。新外国人投手のルーカス、3試合先発の機会がありつつも勝利なしの2敗。伊原は2勝を挙げるも、4月19日の中日戦で途中降板。腰部の張りのため出場選手登録を抹消された。
半分の投手が不振、もしくは故障による抹消というのは思わぬ事態だったが、大竹が復帰し、先発の役割を果たしている。そして、西勇輝が復活か。一軍復帰後3戦3勝と、昨年1試合の登板に終わった西勇輝が復活の兆しを見せているのは大きい。
そして、髙橋遥人がここまで素晴らしい投球を見せている。故障が多く「ガラスの左腕」とも言われていた髙橋、年間通じてローテーションを守り続けることができるか。
開幕時のローテの3人が抹消になっていて、今はまだ盤石とはいかないが、伊原が復帰すること、そして若い投手の台頭(茨木など)があれば、もう一度盤石な先発投手陣を形成できる。
・中継ぎは石井の存在が改めて大きい
キャンプ中に石井大智がアキレス腱を断裂し、不安な中での開幕となった。その不安が的中し、終盤に中継ぎ陣が打たれる場面が目立った。
昨年は右の石井、左は及川が君臨し、盤石の中継ぎ陣を形成した。及川は開幕時は不安定な投球で、登録を抹消された。ただ、復帰後は徐々に自分のピッチングを取り戻しつつある。
実績のある中継ぎ投手では桐敷が不安定。ゼロで抑えたイニングはあるが、5月のDeNA戦では1アウトも取れず6失点KOなど、本来のピッチングができていない。勤続疲労の影響もあるのか、昨年以上に不安定な投球が続いている。
2年目の木下、早川が戦力なれば盤石な中継ぎ陣を形成できるのではないかと思われたが、2人ともまだまだ。工藤に関しては9試合で0.00の防御率ではあるものの、2年目なので実績を積み上げようとしている段階。新外国人投手のモレッタも次第に調子を落とし、現在は出場選手登録を抹消されている。
存在感を出しているのはドリス。昨年途中に阪神に復帰、今年は主に8回を任されているが、9回のマウンドに立つこともあり、セーブも挙げている。セーブ王を獲った2017年の時の160km/h近くの速球ではなく、150km/hほどの速球にスプリットの精度で操る投球術に変化。崩壊しかけていた中継ぎ陣の中で、存在感を出している。
・サトテルがさらに進化
昨年同様、今年も1番近本、2番中野、3番森下、4番佐藤、5番大山と、5番までの打順は概ね固定。近本が高(広島)から死球、骨折で登録抹消という思わぬ事態があったが、高寺などで何とか埋めようとしている。
そして佐藤、交流戦前の打撃3部門でいずれもトップ。12本塁打、37打点、そして打率が.381というハイアベレージ。かつては三振かホームランかというイメージもあったが、打率がこんなにまで高いというのは、いい意味で想定外だった。24日の巨人戦を少し見たけど、選球眼がよかった。調子がいいいから際どいボールも見極められるのか。
・一歩抜け出すか、立石正広
今年もレフトのレギュラーを誰が獲るのか注目だった。開幕当初からやっぱりいろんな選手が起用されていた。前川、内野手登録の高寺、捕手登録の中川などが務めていた。
5月19日、度重なる故障で2軍調整していたドラフト1位ルーキーの立石が一軍デビュー。本職はサードだが、レフトのポジションで先発。初打席でヒットを放ち、プロとしてのスタートを切った。
毎試合ヒットは続け、巨人との3連戦では1番に起用され、プロ初打点。24日は本職のサードに就き、第3打席でプロ初本塁打をマーク。巨人との3連戦はすべて2安打以上。鳴り物入りで入団した大学No1スラッガー、いよいよ本領発揮するか。
【最後に】
これから交流戦が始まるが、昨年はパ・リーグのチームが1位から6位までを独占。今年はセ・リーグのチームにも頑張ってもらいたいが、パ・リーグのチーム状況を見て「すごく強い」というイメージのチームがないように個人的には思えるので、上位にくる可能性はある。
阪神、レフトのポジション争いはこれからも続くと思う。森下、佐藤、大山も1年目からフルで活躍していないし、立石も今後は必ずプロの壁を経験すると思う。それがいつになるかはわからないが、その時こそ真価が問われる。
交流戦の面白さは、あまり対戦のないパ・リーグのチームとの対戦というのもあるが、セ・リーグではこのチームだけが勝った、もしくは負けた、というのはありえる。なので、これまでもそうだが、交流戦次第で、リーグ戦再開後の戦いも変わることもある。今年に関しては、セ・リーグのチームに意地をみせてもらいたい。交流戦も楽しみにしている。
日本サッカー協会(JFA)は5月15日、6月に開催される北中米ワールドカップに臨むメンバー26名を発表した。
メンバーを見てみると、代表に定着している常連、最近招集されていたメンバーらも代表に選ばれている。一方で、負傷により三笘薫、南野拓実らは残念ながら選外となった。
ネットでは「何で選外?」や「何で選ばれた?」、「やっぱり選外か」など、いろいろと。まぁ、人それぞれの考え方があるし、納得するところと、納得しないところはあって当然だが、これは森保監督らが決めたことなので。俺自身の見解を主にポジション別に見てみることにする。
・GKはここ最近の常連が順当に
まずはGK、早川友基(鹿島)、大迫敬介(広島)、鈴木彩艶(パルマ)が順当に選ばれた。強いて言うなら、個人的には大迫敬介と谷晃生(町田)のどっちかと思った。大迫は百年構想リーグ中にミスがややあり、イメージとしてどうかと思った。対して谷はPK戦に強いイメージもあり、どうかと思ったが、これまでの実績を考慮した結果か。
そして、早川が選ばれたのは、鹿島サポーターとしてはうれしい。昨年のJリーグMVPであり、今年も安定したパフォーマンスを披露しているし、選ばれないほうがおかしい。ただ、鈴木彩艶がこれまでも現状は1番手だったこともあり、選ばれても出場できるかとなると、厳しいかもしれないが、出番があれば最高のパフォーマンスを発揮してほしい。
・DFは長友が選ばれた
DFに関しても概ね順当に選ばれたんじゃないかと。その中で、39歳の長友佑都(FC東京)が選ばれている。選出の理由について森保監督は「過去4大会の成果も課題も全て知っている。チーム全体に影響を与えられる」などと語っている。
長友は3月中旬に肉離れにより離脱。5月6日に復帰してそんなに間もないので、コンディション的にどうかと思ったが、アピールが実ったんやろうね。彼の豊富な経験は生きてくると思いたいし、彼から選手は何を得るのか、生かすのか、そういったところもあるかも。
一方で、町田浩樹(ホッフェンハイム)、望月ヘンリー海輝(町田)、安藤智哉(ザンクトパウリ)らは選外になった。町田に関しては昨年8月に左膝前十字靭帯断裂を負い、復帰へ向けてリハビリ、練習もしていたが、間に合わず。町田はもう28歳なんやね、初のワールドカップのメンバーに選ばれたいと思ったが。
・MF/FWは三笘薫、南野拓実らを欠く
MF/FWではやっぱり三笘薫(ブライトン)、南野拓実(ASモナコ)らの主力を欠く、これが最も影響を受けるところだと、これは誰もが思うところ。三笘に関しては代表選出は99.9999%間違いないと思っていたが、直前になって怪我。ワールドカップには間に合わないとのこと。
ただ、これから常連になってくる可能性を持っている若手が招集された。塩貝健人(ヴォルフスブルク)や後藤啓介(シント=トロイデン)は21歳と20歳の若手。塩貝は今年3月に初招集され、今回のW杯でメンバー入り。後藤は昨年11月に代表で出場している。
軸になってくるのは鎌田大地(クリスタル・パレス)や佐野海舟(マインツ)、上田綺世(フェイエノールト)らになってくると思う。今回は遠藤航(リバプール)が当落線上にいたと思われたが、代表に選出。
一方で前回大会で遠藤とボランチを組んでいた守田英正(スポルティング)は選外。Jリーグ勢で選出される可能性のあった相馬勇紀(町田)、佐藤龍之介(FC東京)は選外となった。個人的には相馬と佐藤、どっちかは選ばれると思っていた。
・サプライズは今回も「なし」
ワールドカップ日本代表メンバー発表の際、これまで何人かの「サプライズ」と言える選出、落選があった。1998年フランス大会ではカズが外れる衝撃。2002年日韓では中村俊輔が外れ、秋田豊と中山雅史がサプライズ選出。2006年には久保竜彦が外れ、巻誠一郎がサプライズ選出。そして2010年では、川口能活がサプライズ選出。
俺自身は2010年までがサプライズがあった思っている。2014年の大久保嘉人(川崎)がサプライズ選出と言われているが、俺はそう思わない。何かと「選ばれてくれ!」的な雰囲気があったから。強いて言えば、前回大会の大迫勇也(神戸)の落選はプチサプライズかもしれない。
サプライズの定義は、ほぼノーマークだった選手が選ばれる、または選出間違いなしの選手が落選した、だと思っている。大久保嘉人の場合は「サプライズ候補」みたいな感じもあったし、それで「何がサプライズなん?」と思ってしまう。
一部の記事では、塩貝と後藤がサプライズと報道している。直近で代表に選出されているし、今回も代表に選ばれて「何がサプライズなん?」と思っている。
【最後に】
これまで代表に選出された選手にけが人が続出し、今回直近になって三笘薫が負傷。選ばれた26人が現時点の最強メンバーだということで。
まずは初戦が当然大事。オランダ戦に勝つか負けるかで、状況は大きく変わると思う。目標はワールドカップ「優勝」を掲げている日本代表だが、当然そう簡単にはいかない。言うまでもないが。これで決まった以上は、本大会で自分たちの力を存分に発揮してほしい。
今年4月1日から、自転車の交通違反に「青切符」制度が導入されてから約一ヶ月が経過した。各テレビ局のYouTubeチャンネルでは、その様子を報道している。
考え方によっては「見切り発車」で始まったと捉える人もいるであろう「青切符」制度、俺自身はほぼ自転車には乗らないが、通勤時などで自転車に乗っている人たちを見て、この約一ヶ月でどう変わったか、俺自身の印象を述べてみる。
・少しは状況は良くなった?
俺自身は電車通勤で、JRの最寄りの駅から職場からは約1キロを徒歩で向かう。その際、自転車通学している学生をよく見る。ぱっと見の印象ではあるが、車道の左側を正しく運転している学生が多く見受けられた。しかも一列になって。
自転車は原則、車道を左側通行する。これを学校で教えられたのか、正しく走行している生徒が多かった。ながらスマホに関しても減った印象がある。
一方で、まだ多いなというのが「並走」。学生、女子に特に目立つ。これも青切符の対象。イヤホンを付けて自転車を運転している人についても減っている印象ではあるが、通勤時にこれまでも遭遇している学生は相変わらず付けていた。
・やはり難しい、歩道走行の考え方
最も混乱というか、物議を醸しているのが車道通行と歩道通行の考え方かと。先ほども述べている通り、自転車は原則、車道を左側通行する。歩道通行が認められているのは「70歳以上、13歳未満の人」「自転車通行可の標識がある」「車道走行のほうが危険でやむを得ない」に限る。
その中でも「車道通行が危険」の考え方が人それぞれで異なるのではないかと。そもそも車道走行が怖い、未就学児の子供を乗せている、など考えは様々だと思う。
自転車が安全に走行できるように道路整備をしてほしい、当然もっともな要望だと思う。ただ、それを整備するにはかなりの期間を要するし(何十年?)、徐々に整備されていくのを待つしかない。こんな状況になるとは想定してなかったやろうし。
・違反件数、この程度?
どれだけの青切符が切られたのか、福岡県では約一ヶ月の間で38件あった模様。そのうち一時停止違反が最も多い22件とのこと。
正直「こんだけ?」と思いたくなるが、大半の違反が当面は「指導、警告」で済むものであり、警告を無視したりすれば青切符の対象になるのだが、自転車の違反を取り締まる交通機動隊も少ないと思う。車の場合は時々、速度違反を取り締まる所謂「ネズミ捕り」を見かけたりするが、自転車の違反を取り締まっている場面を、俺自身まだ街で見たことがない。
・青切符詐欺が相次ぐ
青切符制度が導入されてから約一ヶ月、広島県呉市で、50代くらいの男が高校生に「4月4日から法が変わった」「手信号していないので2000円」と、現金をだまし取る事件が発生。それに便乗したのか、全国でもこの手の詐欺事件が相次いでいる。
青切符制度が始まったのは「4月1日」であり、合図義務違反は5000円の反則金。それに、いきなり現金で支払うことはない。考えればわかることではあるが、被害に遭った高校生などは、そういった余裕はなく「払わないと殴られるのではないか」など、恐怖しかなかったのではないかと。とにもかくにも、そういった詐欺行為はあってはならない。
【最後に】
約一ヶ月が経ったばかりで、まだまだ混乱しそうなこの青切符制度、違反項目113なんて多くの人は覚えられない。それよりも「正しい乗り方、運転」を理解、基本を理解するのが先ではないかと。その上で、これまでの乗り方を振り返って「違反だったのか」とか見えてくると思う。まぁ、113項目を見て「この違反って何?」というのはあるが・・・。
俺自身は自転車に乗ることがほぼなくなっているが、一応自宅には自転車はある。車を運転するんで、免許を持っていない人と比べると、交通ルールを理解しているのは当たり前だが、自転車に乗ろうが、車を運転しようが、交通ルールに従って、安全運転をしたいと思う。
鹿島は5日、2026/27シーズンより、メルカリスタジアムで開催する鹿島主催ゲームで、ホームサポーターズシートを全席指定席化すると発表した。背景として、スタジアム入場前の待機列の運営上、過剰な席どりなどが挙げられているという。
俺自身はこの全席指定席化は「賛成」する。メルスタへはこれまで何度も足を運んでいるが、多くの入場者がいる場合の南側、導線は南側のほうが多いとされているが、それでもすごい人、人、人。昨年の横浜FC戦でもすごかった。
近年は猛暑が当たり前になり始めて、サポーターの長い時間の待機、その列を制御するスタッフの熱中症リスクの増加、現に熱中症で体調を崩すサポーターもいる。そう考えると、指定席化というのは必要だと思うし、G大阪のパナスタ、ここも百年構想リーグからビジターが自由席から指定席になっている。鹿島とほぼ同様の背景のようで。
過剰な席どりもほぼなくなると思う。俺みたいに、というか、俺のような関東以外から来るような人たちがどれだけいるかはわからないが、そういう人たちにとっても朗報かも。早く並ぶことがなくなり、自分自身が行きたい時間に行けるというのも。
今回はホームサポーターズシートが対象だが、今後、ビジターはどうなるか、ウエストゾーンとイーストゾーンもどうなるか、というところ。ウエストゾーンは試合によっては指定席になるが、個人的には自由席自体をなくして、全エリア指定席になってもいいんじゃないかと。
百年構想リーグの地域リーグラウンドもいよいよ終盤、まずは1位で終えて、プレーオフラウンドも勝って、百年構想リーグを制したい。
※訂正:イーストゾーン以外は指定席になるんやね。見逃していました。