観戦日記

2025年度

2025年度

観戦試合数:2試合
・アウェイ:2試合(1勝1敗)

川崎フロンターレで8シーズン指揮した鬼木達氏を鹿島の新監督として迎え、タイトル獲得を目指す。
今シーズンも、個人としてできる限り現地観戦していきます。

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2024年度

2024年度

観戦試合数:13試合
・ホーム:3試合(2勝0敗1分)
・アウェイ:10試合(4勝5敗1分)

ランコ ポポヴィッチ新監督の下、優勝を目指したが、10月にポポヴィッチ監督解任。2024年度もタイトル獲得はならず、迷走したシーズンとなった。
しかし、濃野、師岡など、若い選手の台頭もあり、来季につながる戦いができた2024年度でもある。

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2023年度

2023年度

観戦試合数:9試合
・ホーム:2試合(2勝0敗)
・アウェイ:7試合(3勝3敗1分)

2022年途中に就任した岩政大樹監督の下「新しい鹿島を創る」へ向けて2年目。4月下旬にフォーメーション、メンバーを入れ替えたことが功を奏して5連勝があり、一定の効果があったものの、タイトル獲得には繋がらず。「新しい鹿島を創る」は完成せず。同年限りで岩政監督は退任。

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2022年度

2022年度

観戦試合数:3試合
・アウェイ:3試合(0勝0敗3分)

欧州国籍出身者で初の監督となったレネ ヴァイラーの下、欧州路線へ舵を切る。前半戦は首位に立つこともあったが、上田綺世の移籍が大きく響き、同年途中、レネ ヴァイラーの退任および岩政大樹新監督就任を発表。
この年は新型コロナウイルスのオミクロン株が流行し、観戦試合数は3試合に。

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2021年度

2021年度

観戦試合数:1試合
・アウェイ:1試合(1勝0敗)

前年就任したザーゴ監督の2年目のシーズン。前年途中からザーゴ監督の戦術が浸透し始め、今季は飛躍を期待されるも、同年4月にザーゴ監督解任。相馬直樹新監督の下、立て直しを図ったシーズンとなった。
新型コロナウイルスの猛威は続き、変異株も登場。現地観戦は、約1年9か月ぶりの広島戦のみ。

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2020年度

2020年度

観戦試合数:1試合
・アウェイ:1試合(0勝1敗)

ザーゴ新監督の下、これまでのサッカーから180度変え、自分たちが主導権を握って攻撃的を仕掛けるサッカーを目指したものの、開幕4連敗を喫した。しかし、途中から戦術が浸透し始め、最終的には5位で終了したものの、来年に向けて期待が高まるシーズンになった。
年始に新型コロナウイルス(COVID-19)が発生し、世界が感染症に晒され(パンデミック)、各スポーツ、イベントの中止、延期が余儀なくされる。個人としても、観戦試合数は1試合に。

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2019年度

2019年度

観戦試合数:14試合
・ホーム:3試合(2勝1敗)
・アウェイ:11試合(4勝3敗4分)

ACL連覇、J1リーグ優勝を狙ったシーズン。ACLは準々決勝で敗退し連覇ならず。J1リーグ戦は、10月に首位に立ったものの、最終順位は3位。そして天皇杯決勝でも敗れ、タイトル獲得はならなかった。

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2018年度

2018年度

観戦試合数:12試合
・ホーム:3試合(1勝1敗1分)
・アウェイ:9試合(5勝2敗2分)

前年の悪夢を振り払うべく、リーグ奪還を目指したシーズン。ACL並行の影響か、シーズン前半は負傷者が続出する試練。主力の移籍もあったが、ACLでは悲願の初制覇を達成する。
そして、同年限りで、小笠原満男が引退した。

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2017年度

2017年度

観戦試合数:10試合
・ホーム:2試合(1勝0敗1分)
・アウェイ:8試合(6勝2敗)

リーグ連覇、悲願のACL初制覇を目指し、大補強を敢行。白星を重ねるも、ACLではラウンド16で敗退し、石井監督を解任。大岩剛新監督の下、再スタートを切った。
ホームでは無類の強さを誇り、シーズン中盤以降首位に立つ。第32節浦和戦に勝利し、連覇へ王手をかけたものの、残り2試合はスコアレスドロー。川崎に逆転優勝を許す、悪夢のシーズンとなった。

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2016年度

2016年度

観戦試合数:16試合
・ホーム:4試合(3勝1敗)
・アウェイ:12試合(8勝1敗3分)

前年途中に就任した石井監督の下、リーグ制覇を目指した。1stステージは安定した戦いで優勝。2ndステージは11位に終わるが、チャンピオンシップ準決勝の川崎戦に勝利し、決勝進出。決勝第1戦では浦和に0-1で敗戦するが、第2戦に2-1で勝利。アウェイゴール差により鹿島が8年ぶりリーグ制覇を成し遂げた。
天皇杯においても、決勝まで勝ち進み、大阪開催となった2017年元旦、川崎フロンターレに延長の末勝ち、2010年度以来の優勝を果たし、2冠を達成した。
初参加となったクラブワールドカップにおいても、決勝まで勝ち進む。決勝のレアルマドリード戦では一時逆転するも、延長の末に敗れ、準優勝。

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2015年度

2015年度

観戦試合数:13試合
・ホーム:5試合(3勝2敗)
・アウェイ:8試合(5勝2敗1分)

チャンピオンシップの方式が変わった2ステージ制で行われたJ1、2ndステージ第3節の松本戦で0-2で敗れた2日後、トニーニョ セレーゾの解任および石井正忠新監督就任を発表。
ナビスコカップでは、決勝まで勝ち進み、決勝ではガンバ大阪に3-0で勝ち、2012年以来3年ぶりの優勝を果たす。リーグ戦では年間5位に終わる。

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2014年度

2014年度

観戦試合数:12試合
・ホーム:3試合(1勝2敗)
・アウェイ:9試合(6勝2敗1分)

トニーニョ セレーゾ体制2年目。2011年入団の柴崎岳、土居聖真、昌子源は全試合に出場。さらに植田直通、豊川雄太、カイオら若手を積極的に起用し、世代交代は加速した。
リーグ終盤まで優勝の可能性は残していたものの、最終節で鳥栖に敗れ、リーグ優勝は成らなかった。鳥栖戦後、中田浩二の引退セレモニーが開催された。

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2013年度

2013年度

観戦試合数:11試合
・ホーム:3試合(2勝1敗)
・アウェイ:8試合(4勝3敗1分)

トニーニョ セレーゾが2005年以来の監督に就任。当初はベテランを多く起用も、8月以降土居聖真、伊東幸敏ら若手の積極的な起用が始まった。
得失点差が大きいものの、リーグ終盤まで優勝の可能性は残していたが、最終節で広島に0-2で敗戦。さらに広島の逆転優勝をカシマスタジアムで見る悔しいシーズンとなった。広島の表彰式後、岩政大樹の退団セレモニーが行われた。

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2012年度

2012年度

観戦試合数:15試合
・ホーム:3試合(1勝2敗)
・アウェイ:12試合(5勝4敗3分)

鹿島初のOB監督となったジョルジーニョ、中盤をダイヤモンド型にした布陣は機能せず、開幕5試合勝利なしというスタート奪取に失敗。開幕6戦目で初勝利を挙げるが、シーズン通して10位以下で推移し、最終順位は初の2桁順位の11位で終了する。
一方で、ナビスコカップ連覇を果たし、無冠は回避。同年限りで、ジョルジーニョ監督は退任した。

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2011年度

2011年度

観戦試合数:14試合
・ホーム:6試合(4勝2敗)
・アウェイ:8試合(6勝2敗)

3月11日、東日本大震災が発生し、一時リーグ戦の中断を余儀なくされる。カシマスタジアムにおいても一部大きな損傷があり、国立競技場でホームゲームを行うことも。
ナビスコカップにおいても、大会方式の変更を余儀なくされたが、方式が変わった大会で、鹿島は2002年以来9年ぶりにナビスコカップ優勝を果たす。就任5年目のオリヴェイラ監督にとっては、初のナビスコカップ制覇となる。
一方で、天皇杯では準々決勝で京都に敗れ、シーズンが終了し、オリヴェイラ監督は退任した。

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2010年度

2010年度

観戦試合数:12試合
・ホーム:4試合(3勝1敗)
・アウェイ:8試合(4勝2敗2分)

リーグ4連覇を目指したシーズンだったが、名古屋グランパスが初優勝し、4連覇はならなかった。しかし、天皇杯では意地を見せ、3年ぶりの優勝を果たす。
個人としては、この年の殆どを盛岡市で生活しており、観戦試合数の減少が懸念されていたが、なんとか12試合を観戦。

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2009年度

2009年度

観戦試合数:14試合
・ホーム:5試合(5勝0敗)
・アウェイ:9試合(5勝2敗2分)

リーグ3連覇を目指すも、シーズン中盤から終盤にかけて5連敗をした時期があり、3連覇が危うくなってきたかと思われたが、終盤に5連勝で持ち直し、最終節の浦和戦で興梠慎三の決勝ゴールで勝利し、Jリーグ史上初の3連覇を達成する。

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2008年度

2008年度

観戦試合数:15試合
・ホーム:3試合(2勝0敗1分)
・アウェイ:12試合(6勝4敗2分)

リーグ連覇を目指し、順調なスタートを切った序盤だったが、ACLの並行や、9月には小笠原満男が全治6ヶ月の負傷により、試練の時期が。しかし、リーグ終盤の大分戦を1-0で勝利し、磐田戦では試合終了間際の岩政の決勝ゴールで勝利すると、最終節の札幌戦で1-0で勝利し、リーグ連覇を達成した。

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2007年度

2007年度

観戦試合数:14試合
・ホーム:3試合(2勝1敗)
・アウェイ:11試合(5勝3敗3分)

オリヴェイラ新監督を迎え、リーグ優勝を目指したが、序盤の5試合が勝利なしというスタートダッシュに失敗。負傷離脱していた野沢拓也が第6節で復帰し、初勝利を挙げると、次第に調子を上げていく。セリエAに移籍していた小笠原満男が鹿島に復帰し、さらに活性化。そして最終節清水戦に勝利、他会場で浦和が敗れたため、鹿島の逆転優勝が決定。
その勢いそのままに、2008年1月1日の天皇杯決勝では、来季J2に降格が決まっている広島に2-0で勝利し、リーグと天皇杯の2冠を達成した。

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2006年度

2006年度

観戦試合数:13試合
・ホーム:3試合(1勝2敗)
・アウェイ:10試合(4勝3敗3分)

パウロ アウトゥオリ新監督を迎えた2006年、セリエAから柳沢敦が復帰、高卒新人の内田篤人らが活躍。しかし、小笠原満男のセリエAメッシーナへの移籍。ナビスコカップでは決勝まで進出したものの、千葉に敗れた。アウトゥオリ監督は同年限りで退任。

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2005年度

2005年度

観戦試合数:10試合
・ホーム:3試合(2勝1敗)
・アウェイ:7試合(1勝3敗3分)

トニーニョ セレーゾ体制6年目。開幕ダッシュに成功し、首位を走っていたが、次第に他チームに追いつかれ、最終節では鹿島を含めて5チームに優勝の可能性があったものの、優勝には届かなかった。トニーニョ セレーゾ監督は同年限りで退任。

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2004年度

2004年度

観戦試合数:10試合
・ホーム:5試合(4勝1敗)
・アウェイ:5試合(2勝3敗)

トニーニョ セレーゾ体制5年目。年間を通じて得点力不足に悩まされた。天皇杯では、川崎に意地のVゴールで勝利するも、準々決勝ではガンバ大阪に0-1で敗戦。一方で、新人の岩政大樹がシーズン途中からセンターバックのレギュラーに定着。

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2003年度

2003年度

観戦試合数:2試合
・ホーム:1試合(1勝0敗)
・アウェイ:1試合(1勝0敗)

トニーニョ セレーゾ体制4年目。ナビスコカップは2年連続で決勝まで進出したが、浦和に敗れた。2ndステージ最終節においても、後半ロスタイム時点で、鹿島の優勝の可能性が転がり込み、このままリードすれば優勝も、浦和に追いつかれ優勝ならず。
個人においては、3年ぶりの現地観戦で、2ndステージ途中から本格的に現地観戦に目覚める。

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2000年度

2000年度

観戦試合数:1試合
・ホーム:1試合(1勝0敗)

トニーニョ セレーゾ体制1年目。1stステージでは8位に終わるも、2ndステージでは優勝。チャンピオンシップで横浜FMを2試合合計3-0で鹿島が年間優勝を決める。ナビスコカップと天皇杯も制し、Jリーグ史上初の3冠を達成。
個人においては、カシマサッカースタジアムでの京都戦が初観戦。その試合のみを掲載。

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