三協フロンテア柏スタジアム | 評価 | アクセス | |
アクセスの良さ | ★★★ | JR、東武野田線柏駅より徒歩20分 | |
ピッチまでの距離 | ★★★★★ | ||
観戦しやすさ | ★★★ | ||
設備(綺麗さ) | ★★★ | ||
スタジアム外周辺 | ★★★ | ||
声援の迫力 | ★★★ |
以下のもとで算出した概算(目安)ですので、回数券等使用時は異なります。
京都から新幹線でアクセス | 内訳 | 金額 | 備考 |
京都 | 新幹線・在来線 | ||
↓(東海道新幹線) | 乗車券 | 8,750 | 京都→柏 |
東京 | 特急券 | 5,700 | 京都→東京(のぞみ指定席) |
↓(JR京浜東北・根岸線、山手線) | |||
上野 | |||
↓(JR常磐線) | |||
柏 | |||
合計 | \14,450 | 所要時間:約3時間15分 |
大阪から新幹線でアクセス | 内訳 | 金額 | 備考 |
新大阪 | 新幹線・在来線 | ||
↓(東海道新幹線) | 乗車券 | 9,290 | 新大阪→柏 |
東京 | 特急券 | 5,700 | 新大阪→東京(のぞみ指定席) |
↓(JR京浜東北・根岸線、山手線) | |||
上野 | |||
↓(JR常磐線) | |||
柏 | |||
合計 | \14,990 | 所要時間:約3時間30分 |
日立柏サッカー場は柏レイソルのホームスタジアム。収容人数は15,900人で、愛称は「日立台」。当初は5,000人収容のスタジアムであったが、Jリーグ規格に合わせ改修。収容人数15,900人のわりには、そんな感じはしない。そして2012年度から、西側の座席増築に伴い、メインスタンドから見て左がアウェイ、右がホームとなった。ネーミングライツ導入により、2018年2月1日付けで「三協フロンテア柏スタジアム」となった。略称は「三協F柏」。
サッカー専用ということで、観客席とピッチが近く、かなりの臨場感が味わえ、柏レイソルサポーターだけではなく、他のサポーターからも人気である。柏の葉公園総合競技場への移転問題もあったが、柏の葉へのアクセスが最悪、観客席とピッチが遠いなどの問題により、サポーターからの反対が根強い。
2009年度から、ホームサポーターとアウェイサポーターとが完全分離された。引き金は、2008年9月20日の鹿島戦、アレックス(現:徳島)のCKを鹿島サポーターのひとりが、旗でアレックスを攻撃、その後も旗で柏の選手を攻撃する事態が。この問題以降、鹿島サポーターは、ホーム・アウェイを問わず、最前列での大旗使用が禁止された。
完全分離に伴い、チケット購入もアウェイサポーターは、ビジター自由席(ゴール裏)もしくは指定席(メイン側)を購入する。ただしSS指定席に関しては、アウェイグッズを身につけていてもOK。バックスタンドもホームになったため、ビジターチームのグッズ、ビジターチームのチームカラーの服装も禁止と、柏レイソル独自の観戦ルールとして記載されている。
スタジアム前交番のレイくん | スタジアム入口(ホーム側) |
アウェイ側 | ホーム側 |
バックスタンド | 増築されたメインスタンド |
メインスタンド | ピッチと観客席との距離 |
大型ビジョン | ビジター指定席の座席 |
ゴールマウス(ゴール裏最前列の通路から) | SS指定席の座席 |
アウェイ側(ビジター指定・自由共通)の売店は2つ。種類はそんなに多くない。4種類のホットドッグ(チーズドッグ、チーズチリドッグ、プレーンドッグ、チリビーンズドッグ)とカレー(チーズカレー、チキンカレー、ソーセージカレー)が主体となっている。あとは焼き鳥、焼きそば、豚丼などが売っている。アントラーズグッズ売り場はあり。この売店2つしかなく、混雑するため、売店は早めに利用したほうがよい。
売店 | 売店 | メニュー |
横手焼きそば | アントラーズグッズ売り場 | アントラーズグッズ売り場 |
焼き鳥 | チキンカレー | チーズカレー |
マンゴージュース | ポークグリルフランク | アウェイ側の広場 |