ヨドコウ桜スタジアム | 評価 | アクセス | |
アクセスの良さ | ★★★ | 地下鉄御堂筋線長居駅 徒歩5分 JR鶴が丘駅徒歩3分 JR長居駅徒歩5分 車の場合 周辺駐車場 |
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ピッチまでの距離 | ★★★★★ | ||
観戦しやすさ | ★★★★ | ||
設備(綺麗さ) | ★★★ | ||
スタジアム外周辺 | ★★★ | ||
声援の迫力 | ★★★ |
以下のもとで算出した概算(目安)ですので、回数券等使用時は異なります。
京都からアクセス | 内訳 | 金額 | 備考 |
京都 | JR | ||
↓(JR京都線新快速) | 運賃 | 580 | |
大阪 | |||
梅田 | 地下鉄 | ||
↓(地下鉄御堂筋線) | 運賃 | 290 | |
長居 | |||
合計 | \870 | 所要時間:約1時間 |
大阪からアクセス | 内訳 | 金額 | 備考 |
新大阪 | 地下鉄 | ||
↓(地下鉄御堂筋線) | 運賃 | 340 | |
長居 | |||
合計 | \340 | 所要時間:約29分 |
1987年に「大阪市長居球技場」としてオープンした。これまでは人工芝だったが、2009年にセレッソ大阪のホームスタジアムとして使用することが決まり、天然芝に張替えや立見席の新設や座席を改修。そして2010年8月に「キンチョウスタジアム」としてオープンした。
2013年4月に座席をリニューアル。ホームゴール裏の立ち見はこれまでの約1,200席から2,400席へ拡大。アウェイゴール裏は芝生席から1,200席の座席になった。リニューアルされた2010年8月から「キンチョウスタジアム」の愛称で運営されてきたが、2018年12月末を以って、命名権契約が終了。
2019年2月、収容人数約25,000人のスタジアムへ改修工事が開始。2021年4月1日に竣工式が行われた。メインスタンドとバックスタンドの入れ替え、メインスタンドは屋根が設置、ホームゴール裏は約3,800人収容および屋根が設置。アウェイゴール裏は約2,700席に増設。
2020年12月26日、淀川製鋼所(ヨドコウ)と包括的パートナーシップ契約を締結。スタジアムの命名権も取得し、名称が「ヨドコウ桜スタジアム」となる。
メインスタンドには屋根があり、少々の雨なら、およそ10段目より後方までは、濡れずに済む可能性がある。ただし、雨の強さ、風の向き、強さによっては、それ以降の後方でも濡れる可能性があるため、雨合羽、レインコートは持って行きたい。
スタジアム外観(メインスタンド側) | スタジアム外観(バックスタンド側) |
スタジアム外観(バックスタンド側) | スタジアム外観(メインスタンド側) |
スタジアム内部 | アウェイ側 |
ホーム側 | アウェイゴール裏とピッチとの距離 |
メインスタンド(スタジアム外より) | ゴールマウス |
メインスタンドと屋根 | 大型ビジョン |
スタジアム外には「セレッソバル」という数多くのグルメブースを用意。たこ焼きのわなか、鶴心のから揚げ各種、富士宮焼きそば、串焼きなど、多くのグルメブースがあるので、かなり満足できる。
メインスタンド内の売店は4店舗。中央コンコースは意外と広く、購入に困らない。タコスや赤身ビーフステーキ丼、鉄板そばめしなど、それなりにメニューは揃っていた。アウェイゴール裏は1店舗のみで、こちらはメニューは少なめ。アウェイグッズは、ヤンマースタジアム長居の方向にあり。
セレッソバル | たこ焼きわなか | たこポン |
多くのグルメブース | 鶴心のから揚げ | アウェイグッズ |
メインスタンド内売店 | コーヒー | メインスタンドコンコース |