観戦日記

試合データ

スコア情報

2025年10月25日
J1 第35節
サンガスタジアム by KYOCERA
入場者数:20,353人

京都

  • 36分 マルコ トゥーリオ

1-1

1前半0
0後半1

鹿島

  • 90分+6 鈴木

先発メンバー

京都

鹿島

GK 26太田 岳志
GK 1早川 友基
DF 2福田 心之助
DF 22濃野 公人
DF 5アピアタウィア 久
DF 55植田 直通
DF 22須貝 英大
DF 3キム テヒョン
DF 24宮本 優太
DF 25小池 龍太
MF 6ジョアン ペドロ
MF 20舩橋 佑
MF 32齊藤 未月
MF 6三竿 健斗
MF 39平戸 太貴
MF 77チャヴリッチ
FW 11マルコ トゥーリオ
MF 18エウベル
FW 14原 大智
FW 9レオ セアラ
FW 93長沢 駿
FW 40鈴木 優磨

選手交代

京都

鹿島

OUT ▼齊藤 未月
OUT ▼舩橋 佑
IN △中野 瑠馬
IN △知念 慶
OUT ▼アピアタウィア 久
OUT ▼エウベル
IN △佐藤 響
IN △松村 優太
OUT ▼長沢 駿
OUT ▼レオ セアラ
IN △麻田 将吾
IN △田川 亨介
OUT ▼平戸 太貴
OUT ▼三竿 健斗
IN △レオ ゴメス
IN △荒木 遼太郎
OUT ▼マルコ トゥーリオ
OUT ▼チャヴリッチ
IN △山田 楓喜
IN △徳田 誉

試合後記

優磨劇場!敗戦濃厚ラストプレーで劇的ドロー

 J1リーグは残り4試合、今日は「大一番第2戦」となる京都戦。京都との勝ち点差は5、野球で言えば、残り4試合で1.5ゲーム差というところ。鹿島が今日勝てば、京都のJ1初優勝が風前の灯火となる。逆に敗れるようなことがあると、勝ち点差2となり、最終節まで優勝争いがもつれ込む可能性が高くなる。鹿島の勝負強さを見せつけるとき。こっちも9年ぶりのJ1制覇がかかっている。
 サンガスタジアムへのアクセスは、昨年に続きアクセスは車。というか、ずっと車。駐車場サービス「akippa(あきっぱ)」を利用するが、チケット完売のため、絶対にすぐに予約で埋まるやろうと思い、バリュープラス会員に入った。通常よりも3時間早く予約ができるため、月額500円払ってまで何とかしたかった。しっかり予約でき、今日の観戦に臨む。

明智光秀の銅像

明智光秀の銅像

JR亀岡駅コンコースのかめまるマート入口に

JR亀岡駅コンコースのかめまるマート入口に

 サンガスタジアムに到着。早速「かめおかecoマルシェ」で、何か食べよう。と思ったら、またあったね、あんとんやみ会。あんとんのぬいぐるみがたくさん並んであって、サンガサポーターも「かわいい」と。一応有志による活動らしいが、これからも続けてほしい。
 まずはスタグル、うどんがあるね、あとみたらし団子。これにしよう、うどんってしばらく食べてなかったんで、美味しい。九条ネギがたくさん入っていたし。あとはみたらし団子やね、京都のみたらし団子といえば、ドロッとしたタレのイメージが強い。そうそうこの食感、みたらし団子もしばらく食べてなかったなぁ。何年も食べてないような気がする。
 スタジアムに入ろう。散策もしたいし。うわぁ、やっぱりいいねぇ、このスタジアムは。ポケモンGOでサンガスタジアムはジムになっている。そのジムが黄色やったんで、赤色にすべくジムバトルをと思ったが、討伐に時間がかかりそうなので、他の人に任せた・・・。しかし約10分後、すでに赤ジムになっているとはいえ、他の色のトレーナーが討伐しようとしている。もう諦めた・・・。
 先発を見てみよう。鹿島は概ね予想通りで、最近の先発メンバーが名を連ねている。ボランチは舩橋が今日先発やね。プレースキッカーを務められる数少ない選手。樋口が怪我で離脱中、小川は今日サブでメンバー入りしているが、出番はあるか。
 対して京都のメンバーを見て拍子抜け。鹿島戦で復帰と報じられていたラファエル エリアスと福岡慎平が欠場。今日は鈴木義宜が出場停止。センターバックはどうするのかと思ったら、アピアタウィアやね。しばらく試合に出ていないから、ここが狙い目か。攻守の要が不在の京都、ただ、それでも今年は勝ち点を積み上げてきただけに、簡単な試合にはならないやろう。
 メインS指定席南側はほぼ鹿島サポーターだが、京都サポーターもちらほら。選手入場時は、京都サポーターは立ち上がってタオルマフラーを掲げているが、俺の近くにも中高年の女性が2人ほど立ち上がってタオルマフラーを掲げていた。ただ、こういった人を見ると「黙らせてやる」と強く思う。

かめおか eco マルシェ

かめおか eco マルシェ

あんとんやみ会

あんとんやみ会

九条ネギ入り京うどん

九条ネギ入り京うどん

みたらし団子

みたらし団子

選手、スタッフも参加し円陣

選手、スタッフも参加し円陣

鹿島の選手たちが登場

鹿島の選手たちが登場

京都サポーター

京都サポーター

鹿島サポーター

鹿島サポーター

 鹿島のフォーメーションは4-4-2。前節の神戸戦から1人を入れ替えただけで、これまで通りの戦い方。対して京都は4-1-2-3。ラファエル エリアス欠場で、トップには長沢が入っている。そして、齊藤未月が京都移籍後初出場初先発。神戸時代に大きな怪我があり、京都に期限付きで移籍して、ようやく初出場初先発。鹿島としては仕事をさせないようにしたい。
 前半はお互いが意地と意地のぶつかり合いになり、激しいプレーも。レオ セアラへのマークは、宮本ががっちり。その前半11分と12分には、原、長沢にイエローカードが提示。原は植田の首元付近、長沢はキム テヒョンの顔面付近に腕が当たった。俺の後ろにいた鹿島サポの人から、原に対して「フェアプレーもクソもねぇ」という声が聞こえた。
 18分、京都にチャンス。左にいたマルコ トゥーリオのボールを平戸がシュートを放つも、枠にいかず。そして直後の鹿島のカウンター、エウベルが仕掛けてシュートを放つが、太田に防がれた。21分にもまたマルコ トゥーリオから平戸への連携、平戸がシュートを放つも早川がキャッチ。互いにチャンスを演出する展開。
 そして、先制点は京都に。左サイドの攻撃からマルコ トゥーリオに決められる。懸命にシュートブロックをするも追いつかず。長沢のハンドではないかということでVARが介入も、ハンドはなかったということで、得点が認められた。これは仕方ない。中高年の京都サポの女性2人が、地味にハイタッチをしていた。

今日も頼みます、レオ セアラ

今日も頼みます、レオ セアラ

舩橋と平戸

舩橋と平戸

エウベルのシュートは

エウベルのシュートは

バーを越えた

バーを越えた

レオ セアラの優磨へのパスは

レオ セアラの優磨へのパスは

宮本のマークに遭い、太田がキャッチ

宮本のマークに遭い、太田がキャッチ

ハンドを巡ってVAR

ハンドを巡ってVAR

ハンドなし

ハンドなし

 後半開始時、鹿島は1人目の選手交代。舩橋に代わって知念を投入する。懸念点としては、精度の高いプレースキッカーがいないこと。神戸戦でもチャヴリッチが主にプレースキッカーを務めていた。
 後半は鹿島が主導権を握り、京都を押し込む展開が多くなる。ボールが回るようになり、右サイドからのチャンスを演出することが多くなったが、京都のブロックに遭ったりし、得点には至らない。65分にも右サイドからボールを、優磨、そしてチャヴリッチがヘディングシュートを放つも、太田の正面。
 72分に鹿島は2人を交代。レオ セアラに代わって田川、エウベルに代わって松村を投入する。京都も74分に3枚代え。アピアタウィアに代わって佐藤、平戸に代わってレオ ゴメス、長沢に代わって麻田を投入。その直後、鹿島は危ないシーン。太田のロングボールから、中野、マルコ トゥーリオと渡って、マルコ トゥーリオがシュートを放つが、植田が足でブロックし、枠を外れた。危ない。
 81分に鹿島はさらに2人を交代。チャヴリッチに代わって徳田、三竿に代わって荒木を投入。徳田は前々節のガンバ戦で、試合終了間際のPKを外し号泣。その悔しさを神戸戦で晴らしてほしいと思ったが、神戸戦では出番なし。今日、その悔しさを晴らす時がきた。
 その徳田、直後のプレーで、松村のクロスを徳田が放つが、宮本にブロックされてしまう。90分にも右サイドからの攻撃から、徳田が反転シュートを放つも、またしても宮本に防がれた。
 99%敗戦濃厚かと思われたラストプレー、松村のクロスを優磨が合わせた!メインスタンドやゴール裏も含めて、鹿島サポーターは大歓声。まさに起死回生のゴール、この直後に試合終了の笛。

後半から知念を投入

後半から知念を投入

濃野、右サイドから攻め上がり

濃野、右サイドから攻め上がり

2枚代え

2枚代え

キム テヒョン、足を攣ったか

キム テヒョン、足を攣ったか

さらに、荒木と徳田を投入

さらに、荒木と徳田を投入

松村の攻めから

松村の攻めから

徳田の反転シュートは

徳田の反転シュートは

宮本にブロックされ、悔しがる徳田

宮本にブロックされ、悔しがる徳田

劇的ゴールは松村からのボールを

劇的ゴールは松村からのボールを

優磨が触って

優磨が触って

入った!!

入った!!

雄叫びをあげる優磨

雄叫びをあげる優磨

 まさに劇的!試合終了の瞬間、さすがに俺自身「シャー!」っと吠えまくった。99%敗戦濃厚かと思っていたが、最後まで諦めない気持ち、そして、鹿島のこれまで培った勝負強さが残っていた。いやぁ、2008年第33節の磐田戦、後半ラストプレーの岩政大樹の決勝ゴール、これに匹敵する劇的。今日の試合では勝てなかったとはいえ、この貴重な勝ち点1を今後につなげたい。
 対して京都、試合後の曺貴裁監督曰く「亀岡の悲劇」と表現。そうなるやろうねぇ、勝ち点5差を縮めることはできなかった。ただ、残り3試合で勝ち点5差は、まだまだ可能性がある数字だと思う。厳しいには違いないが、Jリーグだから。試合に関しては、やっぱりよく走るね。アピアタウィアを俺自身少し舐めていた感があったのは事実。試合勘、あと少しカードをもらう傾向があったんで、狙い目と思っていたが、負傷交代は無念とはいえ、いいパフォーマンスだったと思う(ごめんなさい・・・)。
 今節で鹿島は勝ち点1を積み上げ、勝ち点は67。柏が勝利し勝ち点66で1差に迫ってきた。今節の結果次第で、次節に鹿島の優勝の可能性があったが、さすがにそうはいかなかった。ただ、鹿島だけが自力で優勝の可能性があるわけなので、次節は勝って、2位以下にプレッシャーをかけたい。

試合終了

試合終了

サポーターへの挨拶

サポーターへの挨拶

鹿島サポーターへ挨拶する京都の選手たち

鹿島サポーターへ挨拶する京都の選手たち

優磨がサポーターへ挨拶

優磨がサポーターへ挨拶