2009年5月24日 J1 第13節
万博記念競技場 入場者数:19,092人
G大阪0−1鹿島(前半0−1、後半0−0)
新型インフル何の!中田の得点を守りきる
新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の影響で、この試合も当初やるの?と思ってたけど、開催できてよかった。入場口でもマスク配布や消毒液の用意など、感染防止のための対策が徹底されていた。
今日俺はいつもと違うことをした。いつもならゲン担ぎのためサッカー観戦時はいつも同じ服装、チケットはいつも同じ場所で購入するなどをやってきたが、ガンバ戦に限ってはゲン担ぎが通じないことが多く・・・(汗)、別の服装やいつもと違う場所でチケットを買ったり。
今日は小笠原が前節警告2枚で退場のため、出場停止。対するガンバもレアンドロが怪我で欠場。レアンドロが欠場といっても、鹿島で言うたらFWにマルキが2人いるみたいな感じやし。1人欠けても関係ない。
万博のスタジアムDJの人、いつものように「ガンバおぉ〜さかぁ〜!対鹿島アントラーズの試合・・・」、そんなにガンバ大阪の言い方を強調せんでもええやん・・・。相変わらずやね。
「ようこそ!万博スタジアムへ」と鹿島サポーターを歓迎 | アウェイ側鹿島サポーター |
試合開始、最近の試合ではいつも鹿島が主導権を握っていた。今日もそうだった。押し気味に進めて前半16分、今シーズン初先発の中田浩二が本山の右クロスボールを押しこんで先制する。藤ケ谷が倒れこんだから、キーパーチャージ?ゴール?かよくわからず、ゴールだと知り、サポーターも少し遅れて喜ぶ。ガンバも攻めるが鹿島の守備陣が集中していて、得点を与えず前半終了。
後半は鹿島も攻めるがガンバの攻める時間帯が増え始める。攻めを凌ぐと鹿島は速いカウンター、これの繰り返し。怪我で戦列を離れていたダニーロが途中出場し、動きは悪くなかった。そんな中、チョ・ジェジンのループシュートがバーに直撃するとヒヤッとした。ロスタイム4分も何とか得点を与えなかったが、曽ケ端の遅延行為(イエローカード)は余計。
ゴールを決めた中田のもとへマルキが | 空中戦 |
岩政とルーカスがエキサイトする場面も | 入場者数19,092人、結構入ったね |
試合終了、ガンバ相手に失点ゼロは大きい。試合開始前から1点は覚悟のもとやったから。去年は全然この時期勝てなかったが、今年は違う。快勝でワールドカップアジア最終予選のための中断期間に入る。とにかく首位でよかった。中断明けも頼むでぇ!
試合後の挨拶 | 引き上げてくる選手たちにも笑顔が |