2009年03月15日 J1 第2節
東北電力ビッグスワンスタジアム 入場者数:37,808人
新潟2−1鹿島(前半2−0、後半0−1)
ミス連発、1点返すが時すでに遅し
今季リーグ戦初観戦。一度も行っていなかったビッグスワンまでは飛行機で。大阪国際空港(伊丹空港)を定刻より10分遅れて出発。新潟空港到着後、タクシーで駆けつける。今回はビジター自由席での観戦。
伊丹空港は晴れ | 乗る飛行機 | 新潟空港到着 |
Sゲート前で開門30分前から並んで待ってたけど、ホンマに寒い。風が特に強い。下記画像でもわかるとおり、思いっきり旗が揺れてた。12時開門、どんどんサポーターが入場していき、比較的早く俺も入場できた。そして楽に席の端っこを取ることができた。やはり寒いので、売店には暖かいうどんを求めて?長い行列になっていた。
試合開始前になると、新潟サポーターも続々と来場し、どんどん席が埋まっていく。ほぼ完全アウェイやね。でも、思ったよりメイン指定席アウェイ側には鹿島サポーターがいた。
Sゲート前、開門を待つ | 風が強い、旗が揺れまくり |
新潟サポーター | 鹿島サポーター |
試合開始、前半は天候といっしょでお寒い内容。ミスしまくり。早速矢野貴章にゴールを許す。やはり完全アウェイ、新潟サポーターの歓声がすごい。もっともおかんむりなのが伊野波のトラップミスからの失点、立て続けに2失点。鹿島の悪いときの典型的。集中力欠如。鹿島は前半はこれといって何もなし。
後半は早速選手交代、新井場→小笠原、興梠→田代。後半は鹿島がボールを支配していた。しかしゴールには結びつかない。というか、ゴールする気配を感じない。後半30分には、リーグ初出場の大迫をピッチに送り出す。15分だけの出場だったが、大迫にボールがあまり集まらなかったし、これといって目立ったものはなし。後半ロスタイムを少し過ぎて俺はスタジアムを後にする。
試合終了。終了間際に岩政が1点返したらしいが、焼け石に水。失点の仕方が悪い。ゼロックス時のガンバはボロボロ、開幕戦の浦和はこれから戦術にフィットしていこうとする状態、この2チームに勝ったのも相手のおかげか。いざ調子のいいチームと当たれば完敗か。どうした!ここ一番での勝負強さは?
ダニーロ、新潟コーナーキックをクリアする | 後半から登場の小笠原がコーナーキック準備 |