2008年10月4日 J1 第28節
万博記念競技場 入場者数:19,386人
G大阪0−0鹿島(前半0−0、後半0−0)
惜しくもドロー、次へ期待
今日の関西はすごく天気がいい。ちょっと暑いかな。試合前、スタジアム外に「鹿島戦写真展」があると知り、早速見ることに。近年の対戦が多いね。最もムカついた2006年、試合には観に行けなかったが、アレックスミネイロが同点にしてくれた2005年の対戦などなど、それらのシーンが展示してあった。近年はホントにガンバも強くなったもんだ。
鹿島戦写真展 | 増田と遠藤 | 小笠原と遠藤 |
試合開始前、ガンバのコレオグラフィー |
試合の前半はお互い決定的チャンスは一度ずつ、とくにガンバ、CKから中澤に押し込まれて先制かと思ったら、バーに救われる。ヒヤッとした。鹿島はガンバの中盤をよく潰し攻めに持って行き、対するガンバも鹿島にフィニッシュまで持って行かせない。前半は0対0のまま後半へ。
後半も大体同じような展開。後半30分過ぎになってガンバの中盤のパスがつながるようになり、幾度かヒヤッとする場面も。そして後半43分くらい、審判の判定におかんむりな出来事が。PK付近まで竜太(佐々木)が攻めているとき、ガンバDF中澤が竜太のユニフォームを引っ張る。動いても動いても中澤がユニフォームを引っ張っているので進まない。明らかに決定的機会の阻止!レッドやろ!なんでイエローやねん!おかんむり。それで得たフリーキック、蹴るのはマルシーニョ、入ったかと思ったらサイドネット。隣のアベックの男性が「よし!」って興奮してたから、とりあえず動画撮影はしてた。おかしいなぁと思ってたけど。選手たちはゴールじゃないとわかってた。やっぱりゴールじゃなかったんやね。
試合はこのままスコアレスドロー。まぁ、勝てばもちろんいいけど、今日は負けなくてよかった。とにかく次勝て!