2008年9月28日 J2 第38節
大阪長居スタジアム 入場者数:18,147人
C大阪2−3広島(前半2−3、後半0−0)
J1復帰を目指す同士の対決はサンフレッチェが制し、J2優勝を決める
セレッソサポの友人のためにJ1復帰をと、この試合を選択。でも、友人は風邪で応援できず、俺ひとりで・・・。セレッソはもう負けられない、広島はこの試合に勝てばJ2優勝。前節で2位以内を決め、両チームとも難しい試合になるかと。
多くのサンフレッチェサポーター | ゴール裏のセレッソサポーター |
試合開始、開始当初は両チームとも中盤のパスはつながっていた。前半8分、カイオが左からシュートを放ち、キーパーがはじいたところを香川真司が詰めており、押し込んで先制ゴール!今度こそ広島に勝利を(今季2戦2敗)と期待していた。しかし、前半39分に高萩に決められ同点に。そこからセレッソのミスなどでバタバタしてしまったのか、立て続けに失点で3失点。しかし、小松がPKをゲットし、ジェルマーノがPKを決める。蹴る直前で蹴るのを一瞬止めて蹴る、キーパーすでに飛び出し何もできず。いいんかなぁ、あの蹴り方・・・。
前半は点の取り合い、しかし後半は一転して得点が入らない両チーム。ここぞという時に守備が集中していた。しかし広島の纉cの1対1でのシュートにはヒヤっとした。完全に決定機。後半ロスタイムは4分、しかしこのロスタイムでも得点ならず試合終了。
う〜ん、力の差もあるが、交代選手を1人しか切らなかったレヴィークルピ監督、古橋入れて勝負に出てほしかった。広島はJ2優勝。セレッソはまさに崖っぷち。でも、去年の鹿島のようなこともある、まだJ1復帰はあきらめない。