2008年8月9日 J1 第20節
フクダ電子アリーナ 入場者数:16,190人
千葉3−1鹿島(前半1−0、後半2−1)
鹿島、千葉に敗北。ホームで4対1も、アウェイでやられる
「犬退治」にはならず・・・ |
試合前、携帯サイトで今日のスタメンを確認した。千葉をナメとんのか!?このスタメン。意図がわからない。やってほしくない右サイド新井場、本山はベンチスタート、マルキは怪我でベンチ外。
試合開始、比較的鹿島の方が攻めていた。前半10分過ぎのダニーロのシュートは惜しかった、入ったかと思った。しかしその後は得点できない。そして前半終了間際、ボスナーのFKがゴールマウスに吸い込まれてしまう。ボスナー大興奮、しかしペットボトルまで蹴ってしまいイエローカード、どうでもいい。
後半早々に谷澤へのスライディングタックルでダニーロが2枚目のイエローで退場。そして千葉に2点目が入ってしまう。巻のゴール。途中出場の本山がすぐに1点返すが、またもや巻がヘディングで3点目、ドフリーだ。
後半ロスタイムで俺は席を立ち去る。試合後、携帯サイトで確認したが、このスタメンの意図、疲労によるもので、動ける選手でやりくりするしかなかったと。はぁ?確かに今日の試合は中2日、これは千葉もいっしょ。JOMOカップ休みの選手もいたはず。ACLほど過密ではないはず。何が疲労や!