2008年7月16日 J1 第17節
西京極陸上競技場 入場者数:15,081人
京都2−1鹿島(前半1−1、後半1−0)
野沢で追いつくも、佐藤に勝ち越しゴールを許し万事休す
今日は定時で仕事を切り上げて、西京極へ向かう。何といってもヤナギの大ブーイングが楽しみだ。観客の入りも上々、首位鹿島とあってか、祇園祭の宵山が今日であることから、浴衣姿の女性もちらほら見かける。
そして選手紹介、いよいよヤナギが紹介される。鹿島サポから当然のように大ブーイング!味方から敵に変われば当然ブーイングする、これがサッカーである。
鹿島サポーターを歓迎 | ゴール裏の鹿島サポーター |
試合開始、京都に先制点が入ってしまう。コーナーキックからヘディングで決めたのがヤナギ、決められてしまった。しかし負けじと野沢のゴールで同点に追いつく。やっと野沢が今季初得点、遅いよ。まぁ、これで振り出しに戻ったということで、これからだ。
後半は一進一退の攻防が続く。お互いチャンスは十分にある。ダニーロと興梠をピッチに送り出すが、これでもダメ。そして悪夢が、84分に佐藤のゴールで勝ち越しを許す。そして試合終了。
負けた。毎年、昇格組には圧倒的に強い鹿島だが、たまには負けるときもある。今日はその日。しかし俺はホンマに関西で観戦した試合は勝率が悪い。。。
バックスタンドはいっぱい | 野沢、今季初ゴールで手を振る |