2008年5月3日 J1 第10節
等々力陸上競技場 入場者数:20,280人
川崎3−2鹿島(前半1−2、後半2−0)
痛恨の逆転負け、等々力でまたもや勝てず
いつもこのゴールデンウィークは、観光地や高速道路が混むので、サッカー観戦に。ここ数年のゴールデンウィークのサッカーはカシマが多かったけど、今年は等々力に。初めての等々力。
開門17時、今回はアウェイゴール裏での観戦のため、開門2時間前の15時に到着。これでも結構鹿島サポがいっぱい。その後もどんどん鹿島サポが並ぶ。そして開門、少しずつ前へ進んでいるときに、なにやら知らんオッサンが「ようこそお越しくださいました」と鹿島サポに次々と握手を。俺も一応握手したけど、何やねん・・・。とりあえず開門から約20分でスタジアムに入れました。さすがに1Fはいっぱいで、2F席へ。2F席は余裕で座ることができました。
大宮のスタジアムDJと同様、ここもアウェイ側への気配りがよい。ここも「鹿島サポーターの皆様ようこそ!」と。川崎サポも拍手してくれた。ありがとう!
開門を待つ鹿島サポーター | 川崎のビッグフラッグ |
試合開始、前半13分早速マルキーニョスが得点、谷口に決められ同点に追いつかれたけど、青木が得点、何とか前半はリードして終了。
しかしここからがいつもの先行逃げ切りができない、鄭大世に決められたのもそうだが、1分後に中村憲剛に立て続けに失点・・・、これがおかんむり。運動量も落ち、ミス続出。何度も攻められる場面、ACLの疲れもあるけど、他のチームもナビスコの予選をやっているし、疲れていないチームはない。
青木ゴールで飛び上がってガッツポーズ | 夜の等々力 |
試合終了、俺自身、約7ヶ月ぶりの敗戦。そして逆転負けを見るのは初めてだということに気づいた。好調を長い期間続けるのは無理、当然悪いときもやってくる。今はその時。やはりマルキは負傷退場やったなぁ。元々怪我の多い選手ではあるが、田代、興梠、竜太、奮起せよ!