2007年6月9日 J1 第14節
九州石油ドーム 入場者数:21,804人
大分2−2鹿島(前半0−0、後半2−2)
「事故」のような試合終了間際の失点で痛恨ドロー
いつもはメインスタンドで観戦していたが、この日、ビジター応援席(ゴール裏)デビュー。初めて盛り上がっている場所へ。アウェイの洗礼か?売店が1つ。しかも品物も少ない。グッズ売り場の商品も少ない。まぁとりあえず、おにぎり買いました。グッズ売り場で携帯ストラップとミニフラッグを買いました。
トラックもあるのでピッチと距離があるのかなぁと思ったら、思ったより遠く感じなかった。高さがあったので。さぁ、応援モードに突入。なるべくサポーター同士を固めて応援するため、IN.FIGHT(鹿島サポ軍団のこと)の人達が「固まって応援しましょう」と、席を移動を要求される。俺も移動した。そして応援。これが楽しい。ずっと応援を見ていたので、すんなり順応できた。
選手が近くまで来るのでうれしい | 俺もサポーターの中に入って応援 |
試合は後半に動き出す。ついに興梠が目覚めた!リーグ戦初得点!特に今年は突破力が磨きがかかってきたなと思っていて、後は得点だけだと。ようやく決めた。同点には追いつかれたがその後には岩政のチョンとあわせたシュートが決まった。しかし勝利目前で「事故」が起きた。後半ロスタイム終了残り10秒で同点に追いつかれ、勝ち点3が1に。
負けに等しい引き分けに終わり、もやもやが残った状態でスタジアムを後にした。
ペナルティーエリアでの攻防 | 曽ケ端のキック |