2005年10月30日 J1 第29節
長居スタジアム 入場者数:27,708人
C大阪0−0鹿島(前半0−0、後半0−0)
最後のカウンター攻撃を凌ぎ、アウェイで勝ち点1
またセレッソサポの友人との対決。この日はなかなか連絡が取れず、話したのは試合後の電話だった。この日の長居は人が多かった。やはり上位チーム同士(特にセレッソは最近敗戦がない)ということもあり、27,708人が詰め掛けた。ゴール裏のセレッソサポも多かったが、鹿島サポも負けないくらい多かった。
試合はもう、最後のシーンに尽きる。鹿島が最後に攻めて結局攻めきれず、ここで試合終了と思っていたが、セレッソの最後のカウンター攻撃、しかもファビーニョと曽ヶ端と1対1、ファビーニョの放ったシュートは無人のゴールに突き刺さるかと思ったら右に反れてしまい、ここで試合終了。。。もうホッとした。セレッソサポはずっこけたみたい。この引き分けを一言で言えば「ホッとした引き分け」。
バックスタンドはいっぱい | 「今日こそ長居でセレッソに勝つ」近年長居が鬼門だけに |
多くのセレッソサポーター | セレッソに負けないくらい多い鹿島サポーター |
試合の様子 | ホッとはしたが勝ちたかった |