2004年12月12日 天皇杯5回戦
カシマサッカースタジアム 入場者数:10,297人
鹿島3v−2川崎(前半0−1、後半2−1、延長前半1−0)
鹿島劇的Vゴールで準々決勝進出
天皇杯5回戦、J2のチームで当たって欲しくなかったチームとの対戦。行く予定はなかったけど、当たって欲しくなかったチームと当たってしまい、我慢できずスタジアムへ(夜行バスを利用して・・・)。爆発的な攻撃力(決定力)を誇る川崎、ホントに怖い。生憎の雨で寒い。もつ煮を求めて行列になっていました。
1F席は満席、鹿島サポーター | 多く集まった川崎サポーター |
そんな中の試合で、早速いやな予感が的中。我那覇に先制を許してしまう。今シーズンの鹿島の決定力不足から2失点してしまうともう絶望かなと感じていた。その次の得点も川崎に(後半20分)。この時点で0対2、絶望かと思われた。しかし、後半34分にファビオジュニオールがゴール前で詰めており、1点を返し、さらに野沢が得点でなんとか追いついた。
延長戦、延長前半14分、フリーキックから中田浩二Vゴール。川崎の選手が一気に崩れ落ちた。勝てる試合を落としてしまったんだからね。こちらはほんとに危なかった。J1チームの意地を見せた。川崎もすごく頑張ったと思う。
試合の様子1 | 試合の様子2 |
鹿島勝利、川崎の選手たちはガックリ | 反撃の得点を決めたファビオジュニオール |