2004年11月7日 J1 2nd 第12節
神戸ウイングスタジアム 入場者数:23,019人
神戸2−1鹿島(前半1−1、後半1−0)
神戸に敗れる・・・、バロン痛恨の退場
スタジアムへ到着するのに苦労した・・・。JR兵庫駅から徒歩で向かおうと歩くが、思っていた方向と違う方向ばっかり。なんとか住宅街を通過すると、いきなりスタジアムが現れた。メイン側の自由席だったので、何とか到着できてよかった。この日は何?、メイン側、バック側ともに満席。入場者数23,019人。めちゃめちゃ多いやんかぁ。
鹿島サポーター | バックスタンドはいっぱい |
鹿島のスタメンは将棋で言うたら、飛車(小笠原)、角(本山)、金1枚(大岩)、銀1枚(隆行)抜きの顔ぶれ。4人が警告の累積で出場停止。勝てるのか?
試合は前半30分にカズがゴールを決めてしまうが、4分後にはバロンがPKで追いつく。しかしそのバロンがおかんむり。安易なファウルでイエロー2枚で退場。後半15分に播戸にPKを決められる。こちらもPKのチャンスを得たが、失敗した。キッカーは本田。本田に蹴らしたいという気持ちはわかる。浦和戦の挨拶のときサポーターから空き缶の投げつけ、これを本田が投げ返し、大事件となった。クラブからの出場停止処分1試合が明け、ゴールで恩返しをしたかったんでしょう。
結果は敗戦。神戸にとってホームで久々の勝利だったらしい。