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試合データ
2004年9月11日 J1 2nd 第４節
カシマサッカースタジアム 入場者数：12,060人
鹿島４−３Ｃ大阪（前半１−２、後半３−１）
- 鹿島メンバー
- ＧＫ 曽ケ端準
- ＤＦ 内田潤、金古聖司（→本田泰人）、大岩剛、新井場徹
- ＭＦ フェルナンド、中田浩二、小笠原満男、本山雅志
- ＦＷ 鈴木隆行（→野沢拓也）、バロン（→深井正樹）
- Ｃ大阪メンバー
- ＧＫ 羽田敬介
- ＤＦ 下村東美、上村健一、千葉貴仁、布部陽功（→徳重隆明）
- ＭＦ 浜田武、久藤清一（→柳本啓成）、森島寛晃（→斎藤竜）、古橋達弥
- ＦＷ 西澤明訓、大久保嘉人
- 得点者
- 鹿島 本山（前半７分）、フェルナンド（後半18分）、野沢（後半27分）、深井（後半35分）
- Ｃ大阪 大久保（前半15分）、古橋（前半30分）、大久保（後半11分）
試合後記
鹿島大逆転勝利！野沢リーグ戦初ゴール
夜のスタジアム観戦があまり好きではなく、この日が３ヶ月ぶりの試合観戦。この日を待っていた。セレッソサポの友人との初めての対決。アウェイ席への通り抜けはできないので、仕切りのネット付近で会話。友人は応援の中心となって、声援を送る。こちらはメインスタンドでじっくり挑む。
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| 鹿島サポーター、端付近空席あり | 少ないながらも一生懸命声援を送るセレッソサポーター |
試合は点の取り合いに。前半７分に本山が先制。しかし、前半１５分に大久保が得点。これが俺自身、カシマスタジアムで、相手が得点するところを初めて見てしまった。その後古橋、後半にまたしても大久保にゴールを奪われ１対３、やはり近年セレッソに勝っていないという相性なのか。初めての敗戦を覚悟した。しかしフェルナンドのゴールで１点差にすると、途中出場の野沢のリーグ戦初ゴールで同点に追いつき、さらに同じく途中出場の深井が逆転ゴール。「よっしゃ〜」と大きく両手を広げた。
試合終了。危なかった。もうそれだけ。