2004年6月26日 J1 1st 第15節
横浜国際総合競技場 入場者数:52,961人
横浜1−0鹿島(前半0−0、後半1−0)
横浜に1stステージ優勝を許す
J1 1stステージ最終節、実は鹿島の優勝を信じて4月にはチケットゲット。実際この日を迎えると、横浜の優勝がかかる試合に。横浜に転勤になっている、前の会社時代の友人を招待してスタジアムへ。6月下旬だが暑い。まちがいなく30度は超えている。スタジアムは人が一杯。横浜サポは当然だが、鹿島サポも結構多い。
試合はお互い得点が奪えない中、後半16分に安貞桓がゴールする。しかしその安貞桓のパンツ、暑いせいなのか、ちょっとキュっと上げてマラソンランナーのような感じにパンツを調整。俺の隣に座っていた鹿島サポのオネェちゃん、めちゃめちゃ面白い。審判にヤジはもちろん、安貞桓に「このぉパンツ!」のヤジがめっちゃおもろかった。試合終盤、1対0のままロスタイムを向かえ、お互いの声援が一段と大きくなる。鹿島サポは負けていない。「かしま〜れ〜お〜アントラーズ、奇跡をお〜こ〜せ〜、オレオレ!オレオレ!」。今までにないすごい応援。相手の優勝を見たくないという思い。
必死で声援したがそのまま試合終了。横浜の優勝を見てしまうことに。これ以上見たくないので、すぐにスタジアムを後に。いつか必ずリベンジする。J1 1stステージ、FWの得点者は深井の1点のみ。これで5位。もちろん、鹿島はどこからでも得点が取れるチームやけどね、FWで1点だけというのはあまりにも決定力不足。
鹿島サポーター、意外と多かった | 試合の様子 |